Monday, November 3, 2008

The Whole Gang!


We finally got a picture together of all of us who live here at Gateway!
Top: Taka, Somnang and Janna (covering her face)
Middle: Phanet, Sy Nay, Christina, Srey Naij and Srey Leak
Front: Srey Lih, Janny, Lynda and Srey Naet

Youth Outreach ~ Enjoying Some Games


"L-R: Meng Kea and Lida
Some of the kids get a little ergetic when playing..





L-R: Ney Cheng, Saro (twice) and Chay Heng










L-R: (1) Kim Hua, Heng Teang, Srey Houich, Dalih, (2) BakRong, Ney Eng, Srey Pheap, Lida





How about the hair:
L-R: (1) Chun Lay, Lida, Sun Hak, Lida, (2) Rethy, Phara, Kim Heak, Lay Heang, Kim Meng, Lida
L-R: Vuthy, Chun Lay, Saro, Srey Houich, Kuy Huang, and Srey Lih

"The Three Muskateers": Sun Hak, Lida and Kim Heak

Srey Mey and Bak Rong

Wednesday, October 22, 2008

Welcome to Gateway Orphanage







Gateway Orphanage


~ゲートウェイ孤児院~



カンボジアの首都プノンペンから車で約3時間。コンポン・チャム州のチョムカー・ルー地区、ボッ・クナオ町、ドップ・メアッカラー村に入ると間もなく、明るい青と白のペンキが塗られた「ゲートウェイ」が見えてきます。



ゲートウェイの創立者は2年半前にカンボジアにやってきたミヤノ宣教師夫妻。旦那よりクメール語が達者な白人のクリスティーナさんと、見た目は現地人のようなのに日本語と英語を流暢に話すタカさんは、内実ともにユニークなカップルです。






タカさんは、大学卒業後イギリス・スーダンなど様々な国のNGOでボランティアを続けたそうです。しかし、経験がなければ雇ってくれない「お高い」NGOや、高給取りの政府支援機関が、被支援国との間に見えない壁を作っていることに疑問を抱き、また、だまされても感謝されなくともただ無償に人に施すことのできない自分の限界を身にしみて感じたといいます。





この数年間の国際的ボランティア活動を通してタカさんが必要としていた「経験」は得られましたが、タカさんの心には今だ満たされない「虚しさ」が残っていたといいます。そのタカさんを救ったのは、彼が「援助」しているはずのカンボジアの国で出会ったクリスチャン団体でした。
そこでキリストの愛に出会い、人への支援と信仰を両立できるこの「宣教師」という天職を発見したそうです。


後にカナダの神学校にて妻・クリスティーナさんと出会い、結婚後数カ月後に不思議とまたこの国カンボジアへと帰ってくることとなります。カンボジアに来て、いつ・何を・どのように宣教活動をするのか・・・若い二人は何も知らずにやってきました。宣教師仲間のミニストリーを手伝い、カンボジア人、文化、彼らの必要性などを学ぶ中、教会を基盤とした孤児院「ゲートウェイ(Gateway)」を始めるビジョンが与えられたといいます。



ゲートウェイは正確には、孤児院ではなく教会です。ここでのすべての活動・生活にキリストが臨在し、聖書の教えが生活すべてを通して具現化され、孤児、そして恵まれない子供たちが愛と信仰によって育てられることを第一の目的としています。




ゲートウェイの主な活動



1:ゲートウェイ孤児院
 宮野夫妻のかねてからの祈りが応えられ、2008年夏にゲートウェイでは孤児、そして恵まれない子供たちの受け入れが始まりました。ゲートウェイの子供たち一人一人は、海外のスポンサーファミリーの援助により教育・生活が支えられ、また教会が基盤となる孤児院での共同生活により、神様の愛を教えられ霊的にも成長していきます。海外スポンサープログラムに興味のある方は、『スポンサープログラム』をご覧ください。



                                



2:未亡人の為の長短期保護施設
ゲートウェイでは、離婚・死別などの理由から未亡人となった、特に子ども連れの女性たちの長短期滞在も受け入れています。

3.小さな日曜礼拝
この地域には子供や若者を意識した形でのプログラム、また日曜礼拝をおこなう教会がありません。そこでゲートウェイに住む子供たちのための小さな日曜礼拝を始めました。まだ教会として登録していないゲートウェイは、そういったプログラムに公な形で外から人を招くことはできません。主の生きた御言葉と共に、少しずつ芽が育まれ、いずれは地域に住む多くの子供たち、若者を招いた、主への愛と喜び、そして活気に満ちた教会を立ち上げる日が来ることを祈っています。



これらのプログラムを支えるために、ゲートウェイでは長期で私たちと共に奉仕して下さる方を求めています。もちろん短期でいらっしゃる方も大歓迎です。




現地との連絡について

ゲートウェイについてご質問のある方は、宮野貴仁氏まで直接ご連絡くださるか、



ゲートウェイ孤児院日本担当までご連絡ください。


ゲートウェイ孤児院(カンボジア)連絡先
宮野貴仁・クリスティーナ (住所:PO Box 924, Phnom Penh, CAMBODIA)
TEL: 012 791 473  Email:scotchmist05(AT)yahoo(DOT)co(DOT)jp





ゲートウェイ 日本担当連絡先
聖書キリスト教会 ミッション部門 (松本まで)
Email: mission(AT)seishokirisuto(DOT)com または info(AT)seishokirisuto(DOT)com Tel:03-5984-3571




皆さんのお祈り、励ましを心から感謝いたします。
宮野タカ&クリスティーナ(ゲートウェイを代表して)


















Tuesday, October 21, 2008

Dear Potential Sponsors

スポンサーをご希望の皆様へ
スポンサーの皆様には、経済的な支援だけでなく、できる限り現地とコミュニケーションをとり『顔と顔の見えるスポンサーシップ』築いていただきたいと願っております。
また、子供たちを日々お祈りに覚えてくださり、子供たちの身体的・心的・霊的な成長を見守ってくだされば幸いです。

<毎月のサポート金額とその内訳について>
 日本のスポンサーの皆様には、毎月4400円(約40ドル)の経済的ご支援をお願いしております。
子供一人当たりに掛かる費用の目安(一ヶ月)
① 食費:$23(食材、お米、炭)
② 学費:$2(一人の生徒が“学校で”教師に手渡すお金の一ヶ月分):カンボジアでは、教師の給料があまりに低額のため、本来、義務教育で無料のはずの授業に毎日小額のお金が要求されます。
③ 小遣い:$3(7-9歳)、$4(10-12歳)、$7(13-15歳)、$8(高校生以上)
④ 日常生活品:$3
⑤ その他:学校教材(年間$10-12)、学校制服(年間:$7-9)、スポンサー緊急時対応基金(スポンサーが急に援助を辞めざるを得ない場合、毎月のサポートが送金されない場合などの対応基金)、など。
スポンサーをご希望の方は、まず、ゲートウェイカンボジアまたはゲートウェイ日本担当にご連絡ください。
<お振り込み方法>
① Paypalにて
クレジットカード・デビッドカードで、毎月のサポート金額(40ドル:自働換算機能あり)を直接送金することができます。まずは、Paypalアカウントをおつくりください(無料)。
② 銀行振込みにて
 毎月初めに以下の口座にサポート金額(日本円4400円)をお振込下さい。お振込手数料につきましては、各自ご負担頂きますことをご了承ください。
銀行名、支店名:シティバンク 銀座支店
口座氏名:ミヤノ タカヒト
口座番号:普通預金口座:8463018


<現地との連絡について>
スポンサーの皆様には、毎月ゲートウェイ孤児院からEmailにて、皆様がサポートしておりますお子様についての報告が送られます。Emailではなく、印刷物にて報告をご希望の方は、ゲートウェイ日本担当までご連絡ください。また、現地の子供の状況やゲートウェイについてご質問のある方は、宮野貴仁氏まで直接ご連絡くださるか、ゲートウェイ孤児院日本担当までご連絡ください。


ゲートウェイ孤児院(カンボジア)連絡先
宮野貴仁・クリスティーナ (住所:PO Box 924, Phnom Penh, CAMBODIA)
TEL: 012 791 473  Email:scotchmist05(AT)yahoo(DOT)co(DOT)jp
ゲートウェイ 日本担当連絡先
聖書キリスト教会 ミッション部門 (松本・中嶋まで)
Email: mission(AT)seishokirisuto(DOT)com または info(AT)seishokirisuto(DOT)com Tel:03-5984-3571
 皆さんのお祈り、励まし、そして経済的な支援を心から感謝いたします。
宮野タカ&クリスティーナ(ゲートウェイを代表して)

Sponsorship Program

スポンサープログラムについて

ゲートウェイに受け入れられた子供たち一人一人には、海外のスポンサー・ファミリーを探し、サポートしていただくというシステムをとっています。
ゲートウェイでは、2008年9月現在、現在未亡人・子供合わせて7人を受け入れています。現在受け入れている子供たち、そしてこれから新たにゲートウェイに加わるであろう子どもたちを経済的に支援してくださるスポンサー・ファミリー(日本やアメリカなど海外から継続的に彼らへの支援を続けてくれる家族)を探しています。
ゲートウェイのあるこの地域には、私たちの受け入れ条件に合う貧しい子どもたちが沢山います。もし彼らを支援してくださるスポンサー・ファミリーを見つけることができれば、助けを必要としている子どもたちをより多く受け入れることができるでしょう。
今ゲートウェイにいる子どもたちには全員母親がいます。しかしながら彼女たちは自分の力では子どもたちを健康に育て学校に行かせることができないため、ここゲートウェイにやってきました。
この子どもたちを苦しめている貧困のサイクルは、何世代も前から続いています。彼らが希望と夢を持つことのできる生活をここではじめ、この貧困のサイクルが彼らの世代で断ち切られることを、私たちは心から願っています。
このサイトをお読みになり、もし神様が心に語りかけているのを感じた方がいましたら、是非お知らせ下さい。また、子どもたちを支援することに興味のある方をご存知でしたら是非お知らせ下さい。皆さんのお祈り、励まし、そして経済的な支援を心から感謝いたします。
宮野タカ&クリスティーナ(ゲートウェイを代表して)2008年9月


Sunday, August 31, 2008

Gateway update Aug. 2008

Dear Brothers & Sisters in Christ,

Greetings in His name!

Today we have a bit of news we would love to share with you.


Gateway has just received 1 widow, her daughter and 3 other children to live with us. We would like to ask you to join us in prayer that they will settle down in this new environment soon and start developing a sense of one family under the care of Gateway. The Lord is indeed increasing our boundaries. As you know we have already begun to help with the care of Lym and Rasmey, so now this brings the number of Gateway children and widows to 7 people. God is good!

We would also like to ask you to pray that each of these four children will find sponsor families. Each Gateway child is to be supported by a sponsor family overseas. There are more children in Boh Khnao commune as well as in the surrounding areas who seem to meet our conditions. Finding sponsor families for these four children will allow us to take more children who need help.

All the children living now at Gateway do have mothers. However, knowing that they do not have the means to take care of their children’s wellbeing, they have come and knocked on Gateway’s door. Generation after generation, the poverty stricken cycle of life has long been passed down to these children. We would like so much to see the end of it as they come under our care and start living a life in which they can have hopes and dreams.

If the Spirit of the Lord speaks to you or you may know someone who might generously join this program and support a child, please contact us.

We thank you again for your prayers, encouragement and support,


Taka and Christina for all of us at Gateway


ニュースレター 8月号


主にある兄弟姉妹の皆様

 今日は皆さんにぜひ分かち合いたいことがあります。
 ゲートウェイにまた新たに1人の未亡人と彼女の娘、3人の子どもたちがやってきました。今共同生活を始めたところです。彼らがここゲートウェイで一つの家族として生活していけるよう、また新しい環境に慣れることができるようお祈り下さい。
 神様は、私たちの活動領域をますます広げています。いつか皆さんにお知らせしましたが、エイズを患い働くことのできない未亡人のリムさんとその息子のラムジー君(11歳)を今月上旬に受け入れたので、今Gatewayの未亡人と子どもの人数はこれで7人になりました。
 新たにゲートウェイに加わったこの4人の子どもたちを経済的に支援してくれるスポンサー・ファミリーが見つかるようどうかお祈り下さい。ここゲートウェイでは、保護されている子ども一人ひとりに海外のスポンサー・ファミリーを探し、サポートしていただくというシステムをとっています。
 ゲートウェイのあるこの地域(ボー・カノ地方)には、私たちの受け入れ条件に合う貧しい子どもたちが沢山います。もし彼らを支援してくれるスポンサー・ファミリーを見つけることができれば、助けを必要としている子どもたちをより多く受け入れることができます。
 今ゲートウェイにいる4人の子どもたちには全員母親がいます。しかしな
がら彼女たちは自分の力では子どもたちを健康に育て学校に行かせることが
できないため、ここゲートウェイにやってきました。
 この子どもたちを苦しめている貧困のサイクルは、何世代も前から続いています。彼らが希望と夢を持つことのできる生活をここではじめ、この貧困のサイクルが断ち切られることを、私たちは心から願っています。
 この手紙を読んで、もし神様が心に語りかけているのを感じた方がいましたら、是非お知らせ下さい。また、子どもたちを支援することに興味のある方をご存知でしたら是非お知らせ下さい。
皆さんのお祈り、励まし、そして経済的な支援を心から感謝いたします。

宮野タカ&クリスティーナ(ゲートウェイを代表して)

Saturday, August 9, 2008

Gateway Beginnings - Newsletter Aug. 2008

Dear Brothers and Sisters!

Greetings in HIS Name! Though time has passed, and things have changed in our lives, there is the still nagging sense of questioning our position here seeing as we have yet to find children to come and live together with us here at Gateway. There are many things happening, but at the same time, there is a sense that it is not enough and that we can do so much more.


Youth Outreach

The weekly Bible study at the local church we attend and the daily Bible study at Gateway have been temporarily stopped partly because it is difficult to find time blocks in which students are available due to their school schedule but also – largely – because of their lack of interest in learning.

At this very early stage of our ministry, we cannot spare the time blocks we use for English teaching and use them for Bible teaching. We strongly feel the need of developing more personal relationships with the youths in the community before starting substantial teaching of the Bible. On way to making such relationships deepen and ripen, we have begun several programs for the youth to attend.

Now Gateway has started a youth program both on Sat and Sun, which is consisted of a series



of activities:

1. Teaching English worship songs: Christina has been blessed to use her musical gift. Though it has a core attendance of about 8 students, we are still praying for direction as to how this may turn into an actual singing group.

2. Sharing biblical messages: We try to incorporate short but profound spiritual messages before they get into the sports/games – We won’t let them go home without having them hear about His truth! We do our best, but ultimately whether or not they give serious thought to the teachings is left to each individual AND of course the work of the Spirit of the Lord. They are usually attentive to listen (as long as it is short in duration!). Please pray that these “pearls of wisdom” will become seeds of the gospel planted firmly in their hearts

3. Playing sports and games: This has been widely and enthusiastically received with the numbers at times surpassing 50! We have a variety of things for them to choose from and we try to have everyone play one game all together (like Capture the Flag or Ultimate Frisbee).

4. Agape Supper: We have Agape Supper every Sunday after all those activities above, the latest of which had 40 students attend.



Gateway Boarding House

As you know, we are not strictly an “orphanage” in the sense of the word since we are aiming to help disadvantaged children (who may or may not have one or both parents).



We still believe that parents and children - a family - should live together and not to be separated. However, under the circumstances where Gateway is placed, it would be very difficult for us to support such families outside Gateway property. When people get to know that they might be able to receive help, some come to us with varieties of stories which make us cry in order to secure our support. However, those stories are often exaggerated if not outright lies. Sadly this is what we often experience here.

As we want to make sure all the funds which are entrusted to us will be used correctly as they are initially intended, we have to ask the children to live at Gateway.

Another group of disadvantaged people are the poor widows with children who have little or no opportunity to care for their children’s basic needs and send them to school on their own efforts. In this way Gateway’s “gate” has opened wider.



Opened just a WEE bit wider:

While Gateway Boarding House accommodates widows and their children in cases where they have no home of their own, there are those who have their own home, yet are still unable to send their children to school or feed them sufficiently. Therefore, we have decided to open our door more widely to encompass poor widows and their children who currently live outside Gateway property on condition that they are incapable of working due to illness or disability in an attempt to minimize a possible risk of Gateway being manipulated.



Reaching Further Out:

Our English program is primarily for youths and children, and the Boarding House is for children and widows in need. However, there are people whose needs our existing programs do not meet. For this reason, we would love to receive short term medical teams from time to time. A medical ministry will definitely help us reach out to those we are currently unable to reach and to expand the range of people Gateway could serve. Please join us in prayer.




Upcoming events:

1) - Another difficulty we have been facing over the last several months is that we have learnt that there are orphans or children whose relatives or parents are unable to send them to school. But many of those relatives or parents do not understand their children need an education. “We cannot afford to send our children to school, but they do not need it.,” is a common response. While they do not understand why their children need to receive an education, we as a mere NGO cannot do anything directly about this frustrating situation. It seems that we are led to the river but not allowed to drink.

This is why we are now planning to meet with each of the 12 village leaders and the commune leader to more articulately explain the people whom Gateway would like to serve in terms of accommodating people here at Gateway.

2) - We are praying about and will begin canvassing the area to see if people would be welcome to us opening a day care center for the pre-school children. We are praying about the format and schedule for such a day care center.

3) - The Church that we attend is having a youth retreat Aug 13-15 and we will be joining them in support and to continue building relationships with the youth.



Prayer Request:

1- God will lead us to orphans/disadvantaged children and widows with children or lead them to us.

2- For continued wisdom and discernment with the youth ministry

3- For new projects to serve our community better, that they would be met with enthusiasm and that we would be good stewards of the land that God has given to us (opening it up for a Day Center)

4- God will send volunteer(s) to serve alongside with us





“Now may the God of hope fill you with all joy and peace in believing, so that you will abound in hope by the power of the Holy Spirit.” Romans 15:13






Many blessings,

Taka & Christina

Gateway

Tuesday, May 20, 2008

Newsletter May 2008

Dear Brothers and Sisters!

Greetings in HIS Name! As you will see in this newsletter, much has happened in the two months since we last wrote. God has been good to us, seeing us through some tough lessons, some huge surprises and some anxieties about ministry.


Killing Field:
One day in April, a Khmer family from Phnom Penh came to our door and told us that a couple of large holes on our property were used to kill many of their family members and
relatives including their parents together with many others, and the bones are still buried. Actually this middle aged gentleman and his sister were the only ones who miraculously survived from their family. They shared with us what actually happened on “that day” with tears and emotion and “How the old people (who lived in the village before Khmer Rouge) turned against the new people (who moved in after Khmer Rouge).” The atrocities committed by Khmer Rouge seems to be just a part of history to the new generation today, but remains fresh and real still for so many people after almost 30 years.

We believe that God has brought us here for many purposes and this is one of them. Please pray with us that even when the horrific memory of those who suffered cannot be erased as if it didn’t happen, the love and grace, and goodness and righteousness of our Lord will be expressed powerfully through Gateway and eventually will overcome and overwhelm people’s indescribably deep grief and sorrow and bring ultimate peace and comfort into their hearts.


English Teaching:
We began opening our doors for English classes on the 1st of May—which also turned into an overwhelming surprise. We had initially wanted to start with one class a day for one hour, but when over 100 students showed up, it quickly became apparent that our ministry shade/school room (which holds 40 comfortably) was too small for such a challenge. So, with some quick thinking, we opened up with more lesson times and with classes meeting every other day, and overall, we were blessed with nearly 300 students in 7 different classes. However, mercifully, we have seen the numbers of students dwindle down to just over 250 students for this first term of classes (which will end at the end of July).



Ministry Prospects:
We have begun attending services at one of the Khmer Churches near here. It is wonderful to be a part of the family of believers and we are looking forward to seeing how this relationship develops and how we might serve this “family.”

Furthermore, two opportunities presented themselves this last Sunday when the worship leader expressed that his daughter is interested in learning the Bible in English. This has been the very thing which we have been praying about and has been consuming our thoughts lately—to teach the Bible to students. We are still working out the details, as we want to have more than just one student to learn.

The second ministry opportunity came directly from the pastor who asked Taka to spend an hour on Saturdays leading a Bible class of some sort. We praise God for opening doors when we pray for such doors to open!

We have also been discussing the possibility of starting a choir group among the youth and teaching them English praise and worship songs. This would be an outreach that teaches English, but also brings the message of a relationship with God who loves us and made a way for us to be saved from our sins through Jesus Christ. Again, these are still in the praying and preparation stages and we ask that you would join us in praying for doors to open according to God’s planning and God’s timing.

As you might notice, apart from leading a Bible class at the church we attend, all the other programs taking place at Gateway are intertwined with English because we are not yet able to register Gateway as a church. However, English happens to be the very language people here in general would like to learn, but on the other hand, their ability to understand English is very limited especially in a village such as ours. Those programs cannot be carried out without using Khmer language. This allows us to have more freedom to share the truth of our Lord Jesus Christ in their own language despite Gateway’s official status.


Orphans:
You know that we had a brief and sad experience with two orphan girls – Srey Peu and Srey Neang just over a month and a half ago when their sisters decided to take them back to P.P. They no longer live where they used to, and we do not know where they have gone. We continue to ask you to pray for them as their living environment is far from ideal. As for Gateway, we still do not have any children, but we’re praying to God and waiting for Him to fill this place with children.

We rely on people we know to help us find orphans and disadvantaged children and are currently following up on 4 different cases; two of which are babies. We know that everything is in God’s hand and it will all unfold and Gateway will be filled according to God’s plans and God’s perfect timing. We trust HIM and we continually give over this ministry to Him, because it is His—not ours.

Meanwhile, we use whatever we have and whatever has been made available before us to share the gospel and hoping and trusting that Gateway will be used AND has already been being used even just as a tiny part of His enormous plan to expand His Kingdom.



Volunteer(s):
We would love to receive a volunteer or two: one for English teaching program and the other for a choir group. Whether it’s for a short time (1 or 2 weeks) or for a longer time (a month or more), help of volunteer(s) would be greatly appreciated. If you happen to know someone who might be interested in joining us in this capacity, please let us know. Or if you are the one and the Spirit of the Lord speaks to your heart, we would love to hear from you.


Prayer Requests:
1- God will lead us to orphans/disadvantaged children or lead them to us.

2- As opportunities rise for us to teach the Bible and to have other outreach and serving opportunities in the community arise, that God will lead us and give us wisdom and energy

3- Pray for Sroh’s walk with God and for us to continue to encourage this new life in Christ that she has.

4- God will send volunteer(s) to serve alongside with us



“Oh, the depth of the riches both of the wisdom and knowledge of God! How unsearchable are His judgments and unfathomable His ways!”
Romans 11:33


Many blessings,

Taka & Christina



ニュースレター  5月号

主にある兄弟姉妹の皆様!
 前回の報告の後、2ヶ月間に様々なことがありました。つらい試練、思いがけない出来事、ミニストリーへの不安などの中でも、神様はいつもよくして下さいました。

<キリング・フィールド>
 4月に、あるクメール人の家族がブノンペンから私たちの教会にやってきました。私たちの敷地の中には大きな穴がいくつかあるのですが、それらは彼らの両親、家族、親戚の多くが殺された時のもので、遺骨が今でもまだ埋まっているというのです。この中年の男性とその姉妹は、奇跡的に家族の中で生き残った2人でした。彼らは「その日」に実際に何が起きたか、つまり、古い人(クメール・ルージュ、ポルポト派、の支配以前から村に住んでいた人)が新しい人(クメール・ルージュの後に村に移り住んだ人)にどのように攻撃したかということを涙ながらにお話ししてくださいました。クメール・ルージュによってなされた残虐な出来事は、若い世代の人たちには単に歴史の一部のようにしか感じられないかもしれませんが、多くの人々にとっては約30年を経過した今でも、まだ生々しく感じられるのです。
神様はいろいろな目的をもって私たちをここに遣わされたと思いますが、このこともその一つだと感じています。苦しめられた人々が、そのおそろしい記憶をまるで何もなかったかのように 消すことはできないとしても、主の愛と恵み、善と正義が私たちゲートウェイの活動を通して力強くあらわされ、ついには、人々の言い表せないほどの深い悲しみや嘆きをも覆いつくして、その心の中に平和と慰めがもたらされますよう、どうぞお祈りください。


<英語クラス>
 私たちは5月の1日に英語のクラスを始めましたが、このことを通しても驚くべきことが起きました。私たちは初め、1時間のクラスを1日に一回のみ行うつもりでした。ところが、100名以上の生徒が集まり、用意していた部屋(40名が適当)では小さすぎることがすぐにわかりました。そこで、計画を変え、授業の数を増やし、授業は1日おきになるようにしたところ、主に祝されて7つのクラスに全部で300名近くの生徒が集まりました。しかし主の憐れみで、生徒数は少し減って、1学期は250名を少し越えるくらいとなっています(1学期は7月末で終了します)。


<これからの働き>
 私たちは近所のクメール人の教会に通い始めました。神を信じる家族の中にいられることは、すばらしいことです。この関係が広がり、私たちがこの「家族」にどのように仕えていくことができるか、これから楽しみです。

また、先週の日曜日に新しいことが二つありました。賛美リーダーから「娘が英語で聖書の学びをしたいと言っていると」伝えられたのです。子どもたちに聖書を教えることは、まさに私たちがずっと祈り続けていたことでした。たった一
人だけでなく、もう少し他の子も来られるよう、今詳細を検討中です。
もう一つの働きは、牧師先生が直接タカに頼んだものです。土曜日に1時間聖書の学びのようなものをしてくれないかということでした。そのような機会を与えて下さいという私たちの祈りにこたえてドアを開けて下さった主をほめたたえます!
私たちはまた、若い人たちの聖歌隊を始められないか、彼らに英語の賛美を教えられないかと話し合っています。これは英語を教える場をひろげるだけでなく、私たちを愛し、イエス・キリストを通して私たちを罪から救い出して下さった神様との関係を伝えるものです。まだ祈りと準備の段階ですが、神様の時とご計画によって、扉が開かれるよう、どうぞ共に祈ってください。
 皆さんもお気づきと思いますが、出席している教会の聖書の学び会以外、ゲートウェイで行われている活動はすべて英語と関係して行われています。それは、ゲートウェイがまだ教会として登録できていないからです。英語は現地の一般の人が学びたい言語でありますが、その一方で英語の理解力は大変限られています。特に私たちのところのような田舎ではそうです。こうした英語のプログラムは、クメール語を使わないで行うことはできません。このことによって、ゲートウェイが教会でないという立場にも関わらず、私たちはより自由に、主イエスキリストのことを彼ら自身の言葉で伝えることができるのです。


<孤児たち>
私たちのところにいた2人の孤児の姉妹、Srey Peu and Srey Neang については、悲しい体験となりました。彼女たちの姉が一ヶ月半ほど前に、彼らをプノンペンに連れて帰りました。以前のところにはもう住んでおらず、私たちは彼らがどこに行ってしまったのかわかりません。彼女たちがどのように生活しているか想像することもできませんので、ぜひ続けて彼らのためにお祈りください。ゲートウェイとしては、今一人も子供はいませんが、祈り続けて、主がここを子供たちで満たして下さるのを待っています。
 孤児や恵まれない子供たちを探し出すのに、知人の助けに頼っていますが、現在4つのケースに関わっています。そのうち二つは赤ちゃんです。すべてのことは主の御手のうちにあり、すべてがいずれ明らかになり、ゲートウェイは神の時とご計画に従って、すべてが満たされることでしょう。私たちは主を信頼して、この働きを主にまかせ続けていきます。なぜならば、これは、私たちのものではなく、主のものだからです。
この間、私たちは自分たちが持っているものは何でも用い、私たちの前にあって利用できるものは何でも用いて福音を伝えました。そして、まだ主の大いなる働きのほんの小さな一部分ですけれどもすでに神の国をひろげるために用いられていることを信じています。




<ボランティア>
 ゲートウェイでは、英語を教える働き、又は、聖歌隊のための働きをして下さるボランティアの方々(1-2名)を求めています。1〜2週間の短い期間でも、一ヶ月以上の長い期間でも構いません。ボランティアの手助けをいただけると感謝です。もしお知り合いの方でこの働きに興味のある方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。また、もしあなたご自身が聖霊の語りかけを受けたならば、連絡をお待ちしています。




<祈り課題>
1- 主の計らいで、孤児や恵まれない子供たちに出会うことができるように。
2- 聖書を教えたり、地元の人々への活動や奉仕が増えていくので、主が私たちを導き、知恵と力を与えて下さいますように。
3- スローが主とともに歩めますよう、また私たちが彼女の新しいキリストのうちにある人生を支え続けることができるように。
4- 神様が私たちと共に働くボランティアを送って下さるように。

「ああ、神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう。そのさばきは、何と知り尽くしがたく、その道は、何と計り知りがたいことでしょう。」
ローマ 11:33


祝福がありますように

タカ & クリイスティーナ